職種によっては、電気主任技術者と併せて取得しておくと有利になる資格のリンク集です。下記の資格については、ひとり一人の業務によって必要度が違います。また、資格によってはかなり受験資格の条件が制約されるものもあります。
電気工事の現場で、工程管理、安全管理、品質管理などを行う監督者としての資格。建設業者が一定規模以上の工事を請け負うためには必要不可欠である。1級と2級があり、請負金額によって管理できる工事の規模が決められている。受験資格がかなりきびしく設定されているので、単純に合格率だけで判断できない。
●管轄省庁:国土交通省
●実施機関:(財)建設業振興基金
http://www.kensetsu-kikin.or.jp/
エレベーター、エスカレーターをはじめ、遊園地のジェットコースター、観覧車など、建築基準法に規定されている昇降機全般を定期的に検査し、特定行政庁への報告業務に携わるために必要な国家資格。
●管轄省庁:国土交通省
●実施機関:(財)日本建築設備・昇降機センター
http://www.beec.or.jp
全国のいたるところにビルが立ち並ぶ今日、建物の維持管理は重要な課題となっている。給排水や空調設備のチェック、廃棄物の処理や害虫、ねずみの駆除といった衛生面での管理など、広い範囲の業務ができる国家資格。
●管轄省庁:厚生労働省
●実施機関:(財)ビル管理教育センター
http://www.bmec.or.jp
病院、学校、工場、ビル、船舶、機関車、銭湯、地域熱供給等の場所でのボイラーの取扱、点検・安全管理を行う技術者のための資格。
●管轄省庁:厚生労働省
●実施機関:(財)安全衛生技術試験協会
http://www.exam.or.jp/
建物を火災から守るため、火災報知機やスプリンクラーなどの消火設備、自動火災警報機などの設置工事、点検整備に必要な資格。
●管轄省庁:総務省または、都道府県知事
●実施機関:(財)消防試験研究センター
http://www.shoubo-shiken.or.jp
ホテル、デパート、病院、マンションなど、多くの人が利用する建物では利用者の安全を図るため、建築基準法によって建設設備(換気設備、排煙設備、非常用照明、給水設備、排水設備)の定期点検が義務づけされていて、それを行うための資格。
●管轄省庁:国土交通省
●実施機関:(財)日本建築設備・昇降機センター
http://www.beec.or.jp
高圧ガスは、その取り扱いを間違えると大惨事につながる。高圧ガス製造保安責任者は高圧ガスを製造する事業所において、製造保安の責任者として安全性を確保することを職務とし、取り扱うガスの種類や施設の規模によって、以下に分かれている。甲種化学責任者、甲種機械責任者、乙種化学責任者、乙種機械責任者、丙種化学責任者(液化石油ガス)、丙種化学責任者(特別試験科目)、第一種~第三種冷凍機械責任者。
●管轄省庁:経済産業省
●実施機関:高圧ガス保安協会
http://www.khk.or.jp/
化学工場、ガソリンスタンド、石油貯蔵タンク、タンクローリー等の施設には、危険物を取り扱うため、火災の危険性が高い物質を危険物と指定して、その取扱いができる資格。甲種、乙種第1類~第6類、丙種がある。
●管轄省庁:総務省または、都道府県知事
●実施機関:(財)消防試験研究センター
http://www.shoubo-shiken.or.jp/