試験当日の持ち物を点検しましょう。筆記用具の他に電卓を持っていくと便利です。電卓には持ち込めるものと持ち込めないものがあるので、下記を参考にしてください。試験室に時計がない場合がありますので、持参をした方がよいでしょう。携帯電話を時計の代わりに使うことはできません。時計機能だけついている時計に限ります。
[ 筆記用具 ]
● HBの鉛筆または、HB、B の芯を用いたシャープペンシル
● プラスチック消しゴム
● 30センチ以下の透明な定規
● 電卓 (下記参照)
※ マークシートへの記入にボールペンを使用すると採点されずに不合格になることがありますので、十分注意をしてください。
昼食は、持参されることをお薦めいたします。試験当日は休日です。試験会場内の食堂が開いてなかったり、近くのお店に行っても食べ物が売り切れになったりと、昼食をとるのがたいへんな場合もあります。
電験三種の試験では、電卓の使用が認められています。しかし、実際に使用する場合は以下のようなときです。
① 3ケタや4ケタなどの足し算、引き算、掛け算、割り算。
② ルートを含む数を小数に直す。
「0」の多い数字の計算や三角関数などは、手計算する方が早いので電卓は使いません。結局、普段の生活で電卓を使う場面とほとんど同じです。
つまり、試験会場に持ち込める電卓は、ルート、%が計算できれば充分で、それ以上の機能(関数計算など)は不要なことから、関数電卓は持ち込みが禁止されています。
なお、試験中は携帯電話の使用は一切禁止ですので、携帯の電卓機能は使えません。
正式な規則は下記の通りですが、詳細は受験申込書でご確認ください。
電池(太陽電池を含む)内蔵型電卓で音が発しないもの(四則演算、開平計算、百分率計算、税計算、符号変換、数値メモリ、電源入り切り、リセット及び消去の機能以外の機能を持つものを除く)に限ります。
但し、開平計算(√)機能はは必須です。関数電卓は使用できません。
尚、「四則計算、開平計算、百分率計算、税計算、符号変換、数値メモリ、電源入り切り、リセット及び消去の機能」とは、電卓のキーの働きが下記の表に示すキーの機能表示の範囲に対応します。
四捨五入、切り捨て等のスライドスイッチ、小数点以下の位取りスライドスイッチのあるものは使用可。

既に合格した科目は、受けないようにしてください。万一不合格になりますと、科目合格留保制度が適用できなくなります。実際に受けてしまい、不合格となって、翌年に再受験された方がいます。
試験問題は持って帰ることができます。試験の解答を問題用紙にメモし、帰宅後に採点してみましょう。試験が始まってから1時間を経過すると退席できます。試験終了時間まで席にいないと、試験問題を持って帰ることができませんので注意してください。