はじめての電験三種 電力

科目:電力

皆さんは普段、何気なく使えて、非常に便利なものである「電気」がお店で売られている「商品」と同じであることをご存知でしょうか?商品は、製造元(生産地)で作られ、トラック等で輸送され、店頭に並び、私たちが買うことで手に入ります。電気も発電所という製造元で作られ、送電線という手段で輸送され、私たちの家庭に届けられて、家電製品などを動かしてくれています。商品ですので“電気料金”を払って、電力会社から買っているのです。

電験三種(電験3種)の電力という科目は、この“電気の物流システム”を学習する科目です。製造元である発電所、輸送手段の送電線、中継点に当たる変電所、こうした電気が作られてから、私たちの家庭に届けられるまでの仕組みや道順、その中でどのような機器や道具が使われているかなどを学習します。

電気の仕組みですから、当然そこには電気のルールである理論が活かせているわけで、いわば理論で学習した電気のルールが実際にどのように役立っているのかを知る科目でもあります。
また、電気の使用における無駄を省くための方法や電気設備の効率的な運用についても学びます。
 

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